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住宅産業のトレンドを読む!

住宅産業マガジン   = '06.4.19 No.95 = new
CONTENTS
 ■近未来住宅「イーユーハウス」は環境配慮とユニバーサルデザイン
   〜松下グループが提案、東京・晴海に建設された試験ハウスを公開〜
 


ツーバイフォー住宅の魅力「木造住宅改革の旗手」(松下寛光著、日本ツーバイフォー建築協会監修)が発刊されました。「安全で快適に暮らす」をテーマに、なぜ地震に強いのかなど技術的な背景を平易に解説しています。


インパルス代表のハウジング・アナリスト松下寛光が、東京大学の坂本雄三教授と共著で日経BP社から「新・住まい学 」を出しました。ぜひ読んでみてください。


 

古材を使って見たいという人は着実に増えている
〜 古民家の古材は先人の残してくれた“貯金”である 〜

 埼玉県の工務店「家づくり工房」は古材をストックして販売する「埼玉古材ギ ャラリー」を運営しています。家づくり工房の取締役落合伸光さんはその動機を 次のように語っています。「3年ほど前からきちんとしたかたちで古材を扱いた い始めました。余技ではなくビジネスとして成立させたいう思いもありました」。 同社の民家再生・古材利用の主旨は次のようなものです。
輸入住宅特集
<1>
いま輸入住宅はどのような状況になっているのか
 〜 欧米の設計思想だけでない、幅広いニーズの獲得を 〜
<2>
30年前から輸入住宅を供給し続ける老舗工務店
 〜やり方しだいで輸入部材の価格競争力はまだまだ高い〜
<3>
輸入住宅がわが国のライフスタイルに与えた影響
 〜欧米志向に違和感がなく、生活提案が求められている〜
リフォームがサービス業として定着していくために・・・
 〜ユーザーとのコミュニケーションが“提案力”強化に繋がる〜 
 最近のリフォーム事情を見渡すと「リフォームはもはや建設業の範疇で捉えるのではなく、サービス業 として取り組んでいくべきだ」という認識が住宅業界で高まっている。
 リフォーム専業企業や工務店の多くは「そのとおりだ」「そうした時代に入っ ている」と、答える人がほとんどである。だが、一方でサービス業として、ユー ザーに向けてどのような具体的アプローチをしていくかについては、確たる方策 が見つけられないという意見もある。
9割以上の人が地震に対する不安を抱えている
 〜 「不安」であるが「何とかなる」という人生観 〜
1.地震に対して「とても不安・やや不安」と回答した人は92.3%で、台風など 他の災害と比べてもより多くの人が不安を抱いている。
2.関東・東海地方では50%以上の人が、地震が「とても不安」と回答。また台 風が「とても不安」との回答は、九州・沖縄地方で多くなっている。
「つくばスタイル」で地域と一体になったまちづくり
〜 いま流行のスローフード、スローライフを取り入れる 〜
 秋葉原とつくばを結ぶ新しい鉄道「つくばエクスプレス」(略称:TX)が今 年の8月24日に開業する。首都圏最後の大規模プロジェクトいわれる事業である。  TXは東京・埼玉・千葉・茨城の1都3県にまたがって運行され、秋葉原−つ くばを45分で結ぶ。駅数は20駅で、東京エリア7駅、埼玉エリア2駅、千葉エリ ア5駅、茨城エリア6駅である。
石油依存から脱した、自然エネルギー活用の時代へ 
〜 次世代エネルギーとして注目されるのが有機太陽電池だ! 〜
 次世代エネルギーとして注目されるのが有機太陽電池である。有機太 陽電池とは、植物の光合成のように有機物を分子レベルで光化学反応させること によって光発電現象を効率よく行わせる。結晶シリコン太陽電池とは材料や製法 がまったく異なる。
「資源循環型住宅技術開発プロジェクト」の成果報告会
〜 積水ハウス、大和ハウス工業の各グループが資源循環型住宅を提案  〜
 経済産業省が2000年から5ヵ年計画で取り組んできた「資源循環型住宅技術開 発プロジェクト」の成果報告会が行われた。このプロジェクトは21世紀にふさわ しい資源循環型住宅像を確立することを目的としている。
ツーバイフォー工法耐火構造の認定で木造ファンに“朗報”
〜 64棟が認定(1月末現在)され、東京都が最多  〜
 日本ツーバイフォー建築協会は、ツーバイフォー工法による「木造耐火建築 物」の現場説明会を開催した。防火地域内の敷地で木造住宅を建てたいという人 には“朗報”といえる。
建築研究所、古い木造軸組住宅を使って加震実験へ
〜 耐震補強の意識向上に寄与することができるか  〜
 建築研究所は今年の秋に築年数25〜50年の木造軸組構法の2階建て住宅を用い た加震実験を予定している。この実験は文部科学省の「大都市大震災軽減化特別 プロジェクト」研究の一環として行われるもので、兵庫県三木市にある実大三次 元振動破壊実験施設(E−ディフェンス)が用いられる。
アレルギー、化学物質過敏症の人たちの建材 
〜 自然素材を徹底追及している――小さな建材店<3>  〜
 自然建材やそれらを使用した生活スタイルを知ってもらうために、関心のあるユーザーを対象にワークショップと称したイベントを実施している。
アレルギー、化学物質過敏症の人たちの建材 
〜 自然素材を徹底追及している――小さな建材店<2>  〜
 アレルギー、化学物質過敏症の人たちの建材と銘打っているだけに、素材の選択を徹底している。  「10年ほど前から化学物質過敏症の方からの相談を受けることが多くなり、どのような建材が安全であり、設計をどうすればよいかなどを研究してきました」。
アレルギー、化学物質過敏症の人たちの建材 
〜 自然素材を徹底追及している――小さな建材店<1>  〜
 シックハウス症候群が社会問題になって以来、室内の空気質環境をクリーンに 保ちたいというニーズは高まるばかりである。こうしたニーズの高まりと共に注 目されているのが、自然素材をベースにした建材である。
東京都の「東村山市本町地区プロジェクト」は住宅業界にとって見逃せない動きだ! 
 〜 “狭くて高い”東京の戸建て住宅を根本的に変えられるか 〜 
 
同プロジェクトは昨年の秋になるが、石原都知事が議会の質問に対する答弁のなかで打ち出され、一部のマスコミで“都知事の大胆宣言”といった扱いで報道されたので、ご存じの方もいるだろう。
工務店はいろいろな角度から環境問題に取り組むべきだ 
 
〜  必ず評価される日が来る  〜
 最近、話題になっているのが環境問題への取り組みを、もう一歩前進させて住宅の生産段階、使用段階、廃棄段階まで含めたLCA(ライフ・サイクル・アセスメント)や環境配慮型経営といった考え方の導入である。
2×4協会が「耐火構造認定」を取得
 〜 木造耐火建築物として中層のマンションや商業施設も可能 〜
 (社)日本ツーバイフォー建築協会が、ツーバイフォー工法による 「耐火構造認定」を国土交通大臣から取得したことは、すでにご承知の方も多いだろう。これにより、これま で防火地域にあっては鉄筋コンクリート造が“常識”であった分野に木造の建築 物が進出できる道を開いた。
“ユーザーが主役”という慣用句を見直す
 〜 生活に密着したネットコミュニティーの構築を 〜
  世の中“ユーザーが主役”といわれて久しいが、住宅業界にあっては、この認 識をもっと掘り下げて考えなければいけないことを痛感させられる。 というの は“ユーザーが主役”という意味をいまだにお客にへつらうことだと思っている 住宅供給業者も多いからだ。ひところ流行った“お客様は神様です”と似たよう な感覚で捉えているところがある。
こだわり市場をどう制覇するか!
 〜 暮らし方に合わせた生活空間を具現化する 〜
 住宅供給のあり方に変化がみられるようになってきた。それは、これまで住宅 という躯体を供給する視点から、生活者の暮らし方を実現させる視点へと変化し てきたからである。
“ユーザーが主役”時代の商品開発
 〜 積水ハウスと積水化学工業の新商品を分析してみた 〜
 ハウスメーカーが開発する新商品は従来、時流を先取りしたコンセプトを打ち出し、斬新なデザインを提案するのが常であった。その姿勢はいまでも変わらないのであるが、ここにきて、その提案力に訴求力がなくなってきているように思う。その原因はメーカーの提案とユーザーのニーズにギャップが生じてきているからである。
関心高まるホームセキュリティー  
〜 住まいへの侵入犯罪が急増している 〜
 自分の身の安全は自分で守る、というのはいわば常識であり、少なくとも諸外 国ではあたりまえの慣習として一般市民にも浸透している。ところが、わが国に あっては“水と空気はタダ”と同様に安全もタダのように考えている嫌いがある
携帯電話を活用した現場管理
〜 画像データを共有したコミュニケーションは有効か 〜
住宅業界で最もムリ、ムラ、ムダが多く、効率化が遅れているのが建設現場である。現場はまったくのアナログ世界で、現場監督や職人に努力を強いるしか対応しきれないのが現実であった。
 
リフォーム市場は7兆3100億円
〜 “リフォーム適齢期”住宅を顕在化すればもっと伸びる 〜
長期的なスタンスからみれば、新築住宅需要はこの先、世帯数の減少などから右肩下がりの傾向に推移していくのに対して、リフォーム需要は住宅のストック化、居住環境の向上意欲が高まり、右肩上がりで推移すると期待されている。
 
身近なところで芽生えている自然エネルギーの活用
〜 工務店は地域のNPO団体など連携すべきである 〜
自然愛好者が増えている。太陽光発電システムは住宅に設置する機器としては、最も高額な機器といえる。それだけに、地球環境にやさしい自然エネルギーを活用するといっても、初期投資に対する消却コストも長い。
 
環境共生住宅はサスティナブルハウジングへと発展する
〜 長寿命・リデュース・リーユース・リサイクル・省エネ 〜
環境共生住宅の認定。環境共生住宅とは、エネルギー消費や二酸化炭素の排出量を減らすなど環境保全に配慮し、また周辺の自然環境との調和を重視した住宅である。環境共生住宅は具体的に次の3つの目標を満たすことが求められている。
 
ハウスメーカーとコミュニティー手段としてのHP
〜 入手した個人情報の扱いには細心の注意が必要だ 〜
HP(ホームページ)はハウスメーカーの情報発信手段としてスタートしたが、いまではユーザーとのコミュニケーション手段としてのウエイトが高くなっている。
 
住宅の長寿命化「百年持つ根拠は何ですか?」
〜 ユーザーの素朴な質問に適切に答えられなければ生き残れない 〜
ここ数年来の傾向であるが、住宅不況が続くなかでユーザーの住宅取得に対する意識が大きく変わってきている。住宅ニーズは大きく2分化され第1次取得者が求める規格型のローコスト住宅と建て替え層が求める“こだわり”の中・高級住宅とに分かれた。
 

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